ブルース・スプリングスティーン、楽曲の権利売却

“Born in the USA”などの楽曲で知られるブルース・スプリングスティーンが自身の全楽曲をソニー・ミュージックエンタテインメントに売却したと発表されました。
売却額は総額およそ５億ドルにのぼるとされています。

2020年末のボブ・ディランを皮切りに、レッドホットチリペッパーズ、ティナ・ターナー、モトリー・クルーなどの有名アーティストが次々と権利売却を発表しており、今回個人としては最大規模の楽曲売却が成立したことで、さらなる動きが出てくることも予想されます。