2022年2月、日本精工社は、東京理科大学と共同で全方向に旋回・駆動できるキャスター式ユニット「アクティブキャスタ」を開発したと発表しました。
「アクティブキャスタ」は低振動かつ高効率での駆動・旋回を可能にし、「アクティブキャスタ」を搭載したロボットは狭い空間でも自由に全方向に駆動できるようになるとのことです。
コロナ禍に求められる省人化や人手不足の業界などさまざまなシーンでの活用が期待されます。
配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12306/