width=

3Dプリンターで培養肉を自動生成、大学と企業が協業発表

2022年3月、大阪大学大学院工学研究科と島津製作所社、シグマクシス社は、
細胞を人工的に増やして造る、いわゆる「培養肉」を3Dプリンターで自動生成する装置の事業について共同開発を行い、
大阪・関西万博(2025年開催予定)で発表を予定していると発表した。

現在の培養肉は2次元的に培養することからミンチ状の肉しか培養できなかったが、3Dプリンターを使うことで細胞の繊維まで再現ができ、牛肉に近いものが再現できるという。

配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12533/