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ポニーキャニオンがコンテンツ保護AIを採用、YouTube上の権利侵害コンテンツ撲滅へ

2022年4月、大手映像・音楽ソフトメーカーのポニーキャニオンが、動画サイトなどで自社が権利を持つコンテンツが無断で利用されている場合に
該当コンテンツを特定してくれる権利侵害調査のAIを導入したと発表した。

音楽や映像が無断利用されているコンテンツを発見したら、侵害者にこれまで支払われていた広告費を正当な権利者に還元する仕組みになっており、
同社は「これでアーティストやクリエイターの活動支援ができる」とした。

本サービスはヴォバイルジャパン(日本法人・親会社はアメリカ)の提供する「ライツID」で、、AIで効率的な権利侵害特定と、収益の還元が強みだ。
これまで米国では150億円以上の還元実績がある。

配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12595/