2022年7月、NTTドコモは、ARに関する新サービス「XR City」の提供開始を発表しました。
ユーザーは専用アプリをダウンロードし、スマートフォンをかざすことで、その場に応じたARコンテンツが表示される仕組みだ。併せて、事業者向けのプラットフォーム「XR City Platform」の提供も開始し、事業者は同プラットフォームを利用することで、簡単にARコンテンツ(クーポン、広告などを含む)を提供できるという。
現在は東京都新宿区の新宿中央公園、名古屋市のHisaya-odori Park、大阪市のHEP FIVE・ナビオ ダイニング・阪急三番街・阪急32番街 空庭Dining、福岡市のキャナルシティ博多など全国計7エリアだが、2023年3月には15エリア、2027年3月までに200エリアへの対応を予定している。