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DMG森精機、100億円のベンチャー投資を発表

2022年7月、DMG森精機は、WALK(ウォルク)社へ2030年までに100億円の投資をする見込みだと発表した。

WALK社は2017年にIT人材の育成のためにDMG森精機社内において設立された先端技術センターを前身としており、2022年4月に製造業のDXを推進するソフトやシステムの開発を手掛ける会社として設立された。 年齢25歳前後の若手中心で設立された同社の開所式では、自社の開発した多関節アームを搭載した自立走行ロボット(AMR)の制御システムなどを用いたデモンストレーションなどが行われた。今後の動向に注目だ。

配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13330/