2022年5月、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は自立運航AIを搭載したドローンを用いて荷物を配送する実証実験の開始を発表した。
今回の発表は補助者なし、目視外飛行も可とするいわゆる「レベル4」への対応を見据えた発表で、ドローンに搭載されたAIが飛行中に人を検知したら自動で一時停止をするといった機能をもつ。
今回は東京大学とイームズロボティクスと共同で、佐川急便の協力の下で実験を行い、ルートの生成など実運用のための実証実験を行ったとのことだ。
配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12868/