クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOS データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑ 春⼭ 洋)は、新たに開設したWebinarABCセンター主催で「グローバルハイテク覇権競争時代の知財戦略 AOS 2022 February」ウェビナーを開催いたします。
ウェビナー概要
DXが世界の知財に波及し、大きな変化を起こすようになりました。この急速で大きな変化が、知的財産制度や知的財産政策、また、企業の知財戦略にも大きな影響を与えています。最先端のテクノロジーを活用して、グローバルハイテク覇権競争時代にどうやって知財戦略を駆使して、勝ち抜いていくのか?このような課題に対して、先進的な取り組みをしている専門家とともに、ウェビナーを開催することとなりました。本、ウェビナーは、無料でご視聴いただけますので、是非、ご参加ください。
・タイトル : グローバルハイテク覇権競争時代の知財戦略 AOS 2022 February 〜テックエコノミーの特許保護と活用〜
・主催 :WebinarABCセンター
・支援 :AOSデータ株式会社、Tokkyo.Ai株式会社
・後援 :リーガルテック株式会社
・公開期間 : 2021年 2⽉22⽇(火)10:00~2月28日(月)24:00
・配信方法 :AOS Webinar経由での配信
*WebinarABCセンターはAI,BigData,Cloud のテックエコノミーを中心に行うWebセミナー支援センターです。
プログラム / 講師
①グローバルハイテク覇権競争時代の知財戦略
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手コンピュータメーカーに入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPI bankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『データテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。
②株式会社IP Bridge -知財ファンド運営会社として–
IP Bridge入社前は、NECにてライセンスや特許譲渡を通じて大規模な知財収益化を実現。同社欧州知財拠点を創設し、現地標準化・R&Dチーム向けの特許創出プラットフォームを構築、同社グローバル知財ポートフォリオ強化に貢献。欧州電気通信標準化機構等の公的・業界団体や特許プールにNEC代表として参画し、業界全体に資するSEPライセンシングスキーム構築に貢献。IP Bridgeでは、経営企画及び知財調達の責任者として創業期の活動を支え、2019年2月に代表取締役就任。産業構造審議会知的財産分科会委員、英国知財メディアからIAM Stragegy300に選出。
③ESG時代における無形資産可視化、知財投資・活用による企業価値向上
早稲田大学卒(社会科学部)、London School of Economics修士(MSc) 外務省に新卒で入省。外務本省での中東・北アフリカ諸国に対する外交政策企画・立案や、在外公館での情報収集、対外広報などの業務に従事。その後、外資系戦略コンサルティングファームにて、様々な業界の全社改革プロジェクトにおける戦略立案・実行支援、デューデリジェンスなどの業務に従事。アスタミューゼに参画後、ESG/社会課題、脱炭素、非財務情報・無形資産の可視化による企業価値向上関連コンサルティングに従事し、各種スコアリングやデータセットなどのプロダクト開発を統括している。
④事業を勝利に導く IP ランドスケープ
資格:シニアAIPE認定知的財産アナリスト(特許)、二級知的財産管理技能士、三級フィナンシャルプランニング技能士 略歴:パイオニア株式会社入社。データシステム部(世界初双方向CATV端末開発設計及び生産技術等)、特機事業部事業企画部(レーザーカラオケ及び通信カラオケ等)、システムソリューション部(お台場ビーナスフォート映像配信システム等)、技術開発本部(立体映像表示装置等)、知的財産部知財開発支援センター所長、技術開発本部研究企画部(研究における知的財産戦略等)、新規事業開発プロジェクトリーダー 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター気候変動適応技術社会実装プログラム主任調査員 正林国際特許商標事務所 調査部
⑤ムーンショットを生み出すための技術探索のヒント
立教大学大学院法務研究科修了(法務博士)。リーガルテック株式会社に入社後、法務業務に従事。Tokkyo.Ai株式会社 取締役。