キヤノン、画像処理ソフトへAI処理機能追加を発表 2022年9月19日 by admin 2022年8月、キヤノンは、Factory Automation向け画像処理ソフト「Vision Edition」に新機能を強化したものを2022年9月中旬から提供することを発表した。 同ソフトは、外観検査や欠品検査などの画像検査、メーターやバーコードの読み取りなどに使われており、今回の強化版では、画像処理やAIの強化に加え、システム構築の容易性が向上し、それにより製造業だけでなく流通・小売業といったさまざまな業種で使いやすくなったとする。 関連記事: マイクロソフトがニュアンス・コミュニケーションズを買収。ニュアンス社の技術が与えるインパクトとは 知財保護のためのタイムスタンプ活用のすすめ キャンパーの必需品「ペグ」が法廷闘争に 「ソリッドステーク」のスノーピークが「エリッゼステーク」販売元を提訴 ホンダからF1エンジンを引き継ぐことが「望ましい解決策」だとレッドブル首脳