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【脱プラスチックへ】バンダイが紙ベースのガシャポン用カプセルを共同開発

2022年6月、バンダイ社は同月より紙パウダーが51%のバイオマス素材「MAPKA」を主原料とするマプカプセルをガシャポン用カプセルに利用することを発表した。

同カプセルは、バンダイと吉比化成、三光ライト工業の3社で共同開発がなされ、特許を出願したとのこと。

これまでバンダイは2006年より10年以上にわたりプラスチック使用料の削減を推進してきており、年間1トン以上のプラスチック使用料の削減に成功している。今後に期待が高まる。

配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13034/