大林組、パナソニックコネクトが顔認証技術の実証実験開始を発表

2022年5月、大林組とパナソニックコネクト社は、建設工事を行う作業員の業務効率化に資する顔認証システムの実証実験を開始したと発表した。

本システムの大きな特徴は、屋内か屋外かといった環境に左右されず、作業に必要なヘルメットやマスクを着用したままであっても作業員の認証ができる点にある。

製品化はまだ先だが、今後、作業現場へ向かうシャトルバスの乗降確認や、現場の入退室といった場面での活躍が期待される。

3年以内に出願されたパナソニックの顔認証に関する技術をチェック

配信元：https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12835/

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