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ジャパンディスプレイとパナソニック、中国企業と液晶ディスプレイ訴訟で和解

ジャパンディスプレイとパナソニックが中国企業による特許侵害を主張し提起していた訴訟で、三社間で特許のクロスライセンス契約を結ぶ和解が成立したことが分かりました。
パナソニックはライセンスの金額について明らかにしていませんが、ジャパンディスプレイはその額を約20億円と発表しています。

ジャパンディスプレイは、ソニー・東芝・日立製作所などが共同で立ち上げた企業で、今回の訴訟をてこに経営を改善する狙いがあります。

配信元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC217PN0R20C22A1