2022年2月、三菱電機は、AIを活用した教示レスロボットを開発したと発表した。
同社の音声認識AIを活用し、声で指示を出すとAIがロボットを動作させるための動作プログラムを自動で生成するという。
また、ロボットの動作を自動で最適化する機能も実装されているとのこと。
これまでロボットの動作をプログラミングするためには、専門家によってプログラムの作成をする必要があったが、この開発技術により必要時間が1/12に短縮されるという。
配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12353/