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OKI、京都大学らが睡眠改善アプリの効果について検証

2022年7月、OKIと京都大学、京都大学発のスタートアップ企業らは、共同で開発した不眠症状などを改善する睡眠改善アプリ「睡眠プロンプトアプリケーション」の効果を検証する実証実験の結果を発表した。

今回の検証は、ヘルスケアアプリの有効性に関するエビデンスが少ないことから、エビデンスを積み上げるためロールモデルとなることを想定し、行われた。 実際の検証は、夜に眠れないなどの睡眠問題の自覚がある労働者116人を対象とし、寝る前の行動から実際布団に入るまでの行動をアプリに記録する方法で行われた。

配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13392/