パナソニック、テスラと新型電池の共同開発を発表 2022年3月7日 by admin 2022年3月、パナソニックは新型のLIB(車載用円筒形リチウムイオン電池)「4680」を2023年度中に量産を開始する予定であることを発表した。 「4680」は、電気自動車用にテスラ社(アメリカ)と共同開発を進めており、これによりテスラ社は14%の電池コストを削減できる見通しだ。パナソニックは今後日本国内において「4680」の量産体制を作り上げていく。 パナソニックのリチウムイオン電池をチェック パナソニックIPの企業情報 配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12333/ 関連記事: iPhoneでスキューバダイビングの写真撮影が可能に? Appleが特許取得 マイクロブラッドサイエンス、独自開発の「MBSキャピラリー」が中国での特許登録取得 ブロックチェーン関連の特許出願件数が急増、2020年はアリババがIBMをリード OSSの「タダ乗り」を防げーーSquareが暗号資産オープン特許アライアンス「COPA」設立