2022年4月、日本ケーブルテレビ連盟は、全国コンテンツ流通システム(通称:AJC-CMS)にて、AI文字起こしや32か国語への対応を開始したと発表した。
仕組みは、動画ファイルをプラットフォーム上にアップロードし、動画プレビューを閲覧しながら、字幕を編集ができ、字幕ファイルを生成することができるという。
この機能により、字幕スーパーの作成や字幕付きWeb用動画の作成効率が向上し、インターネットでの配信も可能となるとのこと。
配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12568/