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トヨタが出資する米国企業、認可取得で「空飛ぶタクシー」サービス開始へ前進

2022年5月、トヨタ自動車も出資者として名を連ねている、米国のスタートアップ企業Joby Aviation(ジョビー・アビエーション)社が、アメリカ連邦航空局より「Part 135 Air Carrier Certificate」(FAA)を獲得したことを発表した。

今回取得したFAAはエアタクシーサービスを米国で開始するために必要な3つの証明のうちの1つで、残りは、eVTOL機の型式証明(TC)と製造証明(PC)の2つだ。

順調に進めば、2024年にエアタクシーサービスを開始できるという。 現在は、パイロット1名と乗客4名を乗せ、最大約240㎞の渡航、最高速度は約320㎞の速度を出せる機体を開発中とのことだ。

配信元:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12960/