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特許調査を10秒で!AI特許検索で研究者の特許検索を強力にサポート
~AI特許調査 R&Dでの活用例~

2024年8月7日、リーガルテック株式会社(東京都港区:代表取締役 佐々木 隆仁)は、グループ傘下のTokkyo.Ai株式会社が提供する「プライベート特許検索」が、研究者向けAI特許検索機能をアップデートしたことを発表した。
研究者は、特許調査においてキーワード選定をはじめとする検索式の作成の手間や検索漏れといった「調査の壁」に直面する。特許文献の多様な表現により、手動検索では類似特許を見逃すリスクがある。この課題を解決するため、「プライベート特許検索」は、AIを活用して文章ベースで特許を検索し、関連文献を自動でリスト化する機能を追加した。これにより、研究者は迅速に特許情報を収集することができ、開発に集中できる。また、AIが特許文案も自動生成することで、発明の権利化を支援する。

【課題】キーワード選定と検索漏れという「調査の壁」

研究者は新しい発明を考案する際、既存の特許情報を参照しなければならず、手動での特許調査は膨大な時間と労力を要する。
特許文献は様々な表現で記載されることがあり、キーワードを入力する方式の従来の特許検索では、類似特許の見逃しが発生する可能性がある。そこで、いかに効率的に発明に関連する情報を収集できるかが課題となっている。

【ソリューション】効率性と安全性を追求したAIツール

Tokkyo.AiのAI特許検索ツール「プライベート特許検索」は、文章で特許検索を行うことができるAIツールで、ユーザーは”検索キーワードの選定作業”から解放される。

また、秘密情報である特許の調査履歴を社外に出さず、安全な環境下で発明と関連する特許文献を自動で検索し、研究者に提供する。

【導入メリット】初期段階の特許調査を10秒で完了!

  1. 効率的な情報収集:AIが自動で関連特許を検索し、リストを提供するため、従来の手動調査に比べて大幅な時間短縮を実現。
  2. 高精度な検索結果:AIのアルゴリズムにより、見逃しがちな類似特許も確実に検出可能。
  3. コスト削減:調査時間の短縮により、研究開発コストの削減が期待できる。

【両利きの経営】知財AIツールで知の深化と知の探索をサポート ~傘にディスプレイ編~

この新しいツールの導入により、研究者はより迅速かつ正確に特許情報を取得し、新しい発明の開発に専念できる時間が増加する。

発明提案もAIが簡単に!生成AIが発明を特許出願の依頼文に

このツールの最大の特徴は特許生成AIを搭載している点にある。

特許生成AIは、発明の概要を入力するだけで、特許文案を自動的に生成します。これにより、発明のイメージを知財部門に共有する際にコミュニケーションギャップを埋めるためのテキスト生成をサポートし、新しいアイデアの素早い権利化を支援する。

また、AIとの対話を通じて、生成された特許文案をさらに改善することができ、アイデアを具体的で実現可能な特許に昇華させることができる。

月額1万円台!低価格ですぐに導入できるAIアシスタント

生成AIを搭載したプライベート特許検索®は、企業専用環境で特許調査を行えるツールで、情報漏洩のリスクを回避しながら、迅速かつ効率的な特許検索ができるツールです。特許文案の作成だけでなく、競合分析や技術トレンドの把握に役立ち、特許ポートフォリオの強化に貢献します。

月額15,000円から導入できる特許の生成・検索ツールで、2週間の無償トライアルも可能。

無料トライアル:https://form.legaltech.co.jp/aos/tokkyo-ai/input/
製品ページ:https://www.tokkyo.ai/pvt/