• Notice

inお知らせ

Tokkyo.Ai、AI特許検索の精度を大幅に向上！
ユーザーによるAIへの「重み付け」等、アップデート『ULTRA』を公開【お知らせ】

リーガルテックグループ Tokkyo.Ai株式会社の提供する「プライベート特許検索®」は、企業の戦略と直結するセンシティブなデータである特許調査の履歴を社外に出さず、企業専用環境で特許検索を行うことができるツールです。

この度、お客様にさらなる利便性と満足を提供するため、2024年4月にAI検索の機能を大幅にアップデートいたしました。

【アップデート概要】

アップデート名：『ULTRA』（ウルトラ）
アップデート日時：2024年4月23日（火）
アップデート内容：AI検索の大幅な精度向上
Webページ：https://www.tokkyo.ai/pvt/

今回のアップデートでは、AIのアルゴリズムを大幅にアップデートし、より高い精度での特許検索を実現しました。また、ユーザーがAIの検索結果に対してフォーカスするキーワードを指示することで、より意図に近い検索結果を導き出します。

プライベート特許検索とは

プライベート特許検索は、発明の新規性確認や競合分析、技術トレンドの把握に便利な機能を搭載したAI特許ツールです。企業や研究者が既存特許を調査し、独自の知的財産戦略を策定する上で役立ちます。特許情報の迅速かつ効率的な探索と分析を可能にし、発明のブラッシュアップや、訴訟リスクの回避、特許ポートフォリオの強化に貢献します。検索履歴や分析結果が外部に漏れないため、情報の秘密保持が求められる場合にも安心して使用できる点が特徴です。

また、生成AIを搭載しており、発明の概要を入力するだけで特許文案を作成し、専門家へ相談するための特許文案、あるいは専門家が明細書をつくる場合のファーストドラフトを数十秒で行うことができます。

キーワードや短文でも、高精度のAI特許検索を実現

これまでの「プライベート特許検索」では、ユーザーが入力した文章の長さが短いとあまり良い検索結果を得ることができませんでした。しかし、今回のアップデートでアルゴリズムを大幅にアップデートし、短い文章においても高い検索精度を実現しました。

ユーザーが入力した文章を元にAIがキーワードを抽出し、検索結果を最適化します。

「AIおすすめ」で類似特許を簡単にチェック

今回のアップデートにより、「AIおすすめ」機能が新たに追加され、類似特許のチェックが格段に容易になりました。この機能は、ユーザーが検索した特許に基づき、AIが自動的に関連性の高い類似特許を推薦します。従来のキーワード検索や、手動での比較作業に比べ、時間と労力を大幅に削減できます。研究開発や特許出願の過程で重要な判断材料を迅速に提供します。

特許の出願動向や、他社からの関心度を示す引用マップを表示

また、今回のアップデートでは、特許の出願動向を示す「パテントマップ」や他社からの関心度を把握するための「引用マップ」をデフォルトで表示する機能を実装しました。この直感的な視覚マップを通じて、ユーザーは自社特許の影響力や技術領域内での立ち位置を即座に把握できます。また、特許がどれだけ引用されているかを見ることで、業界内の注目度や技術トレンドを素早く把握することが可能になり、戦略的な意思決定の支援を強化します。

低価格で導入できる、無料トライアルも可能

プライベート特許検索は月額15,000円で導入できる特許の生成・検索・分析ツールです。
2週間の無償トライアルもございます。どうぞ今回のアップデートをお試しください。

お問合せ：https://form.legaltech.co.jp/aos/tokkyo-ai/input/
製品ページ：https://www.tokkyo.ai/pvt/

【Tokkyo.Ai株式会社】

  • 代表者：佐々木 隆仁
  • 設 立：2021年3月
  • 所在地：東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
  • 資本金：1億6500万円（準備金含む）
  • URL：https://www.tokkyo.ai/pvt/

【リーガルテック株式会社】

  • 代表者：佐々木 隆仁
  • 設 立：2012年6月
  • 所在地：東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
  • 資本金：5,100万円
  • URL： https://www.LegalTech.co.jp/

1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム　「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。

新着情報

過去記事はこちらへ 〉